高松市の特定健診、がん検診について

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高松市の「特定健診」および「がん検診」が始まりました。 ふじもりクリニックでは「特定健診」および「胃がん個別検診(胃カメラ)」、「大腸がん検診(便潜血陽性となれば2次検診としての大腸カメラ」、「肝炎ウイルス検診」、「前立腺がん検診」に対応しております。 地域の皆様の健康のために、正確かつ丁寧な対応を心がけています。 ふじもりクリニックでは「特定健診」、「がん検診」の受付を随時行っております。 お気軽にご連絡ください。(087-813-6114)

ふじもりクリニックでの胃カメラ・腹部エコーについて

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ふじもりクリニックでは引き続き、受診当日の胃カメラや腹部エコーに対応しております。(大腸カメラは検査前の準備が必要なため、検査前に一度受診していただく必要があります。) 胃カメラや腹部エコー検査は一般的に午前中に行うことが多い検査ですが、ふじもりクリニックでは午後からの検査にも対応しております。 診察状況によっては、午前中は予約していただいているにも関わらず、検査までお待ちいただく場合があります。 痛みなどの症状が落ち着いている方や、午後でもご都合がよい方は、午後からの来院もご検討ください。 ただし、午後からの検査であれば、朝食を早めに摂っていただき、昼食は抜いていただく必要があります。ご注意ください。 また、季節柄、暑い日もありますので、熱中症や脱水症を避けるために、水分(お水・お茶)は十分におとりください。(検査1時間前までは摂取可能です。コーヒーやミルクなどは検査の妨げになりますので飲まないでください。) どうぞよろしくお願いいたします。

内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)について

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胃カメラ・大腸カメラなどの内視鏡検査を受けるきっかけはいろいろあります。「胃腸の調子がすぐれない」「胸やけがある」「腹痛や便秘が続いている」などの症状を伴う場合や、「ピロリ菌が心配」「以前、胃の病気を患って再発が心配」「過去に大腸ポリープを切除した」などの場合もあります。 ふじもりクリニックでは、胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査を、できるだけ苦痛を少なく受けていただけるように心がけています。 胃カメラ・大腸カメラともに鎮静剤を用いての、なるべくリラックスした状態で検査を受けていただくことも可能ですし、胃カメラについては経鼻・経口どちらの検査にも対応しています。 初めての方で、検査に対する不安が強い場合は鎮静剤を用いての検査をお勧めします。(ただし当日検査後は車等の運転は控えていただいていますのでご注意ください) また経鼻カメラは経口カメラに比べ、嘔吐反射は出にくいとされています。お車の運転等がある方は、経鼻カメラをお勧めします。 7月からは高松市のがん検診も始まります。 内視鏡検査についてご不明な点などあればぜひご連絡ください。

高松市がん検診について

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7月から高松市がん検診が始まります。ふじもり内科・消化器内科クリニックでは胃がん個別検診(胃カメラ)、大腸がん検診(便潜血検査)(*便潜血陽性となれば2次検診としての大腸カメラ)、肝炎ウイルス検診、前立腺がん検診に対応しています。 普段の診療と同様に、丁寧かつ適切な診察や検査を提供できるように努力してまいります。 7月6日以降、受診券がお手元に届き次第受診可能となります。ふじもりクリニックでは随時予約を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。(087-813-6114)

当院での内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)について

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ふじもり内科・消化器内科クリニックでは随時、胃カメラ・大腸カメラの受付・予約を行っております。 まだまだ新型コロナウイルス感染には気を付けないといけませんが、感染対策を行いつつ、必要な検査を行っていきます。 前回のブログでも紹介させていただいた「機能性消化管障害」も含め、胃や腸の調子を崩すと、気力や体力、免疫力にも悪影響を及ぼします。 特に今の時期は新型コロナウイルスや4月から始まった新生活などでのストレスも感じやすい時期になります。 胃腸の調子がすぐれない、胸やけがある、食欲がないといった症状があれば、いつでもご相談ください。

機能性消化管障害について

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みなさまは機能性消化管障害という病気をご存じでしょうか?この病気は、胸やみぞおち、お腹などに不快でつらい症状が繰り返し起こるにもかかわらず、内視鏡やエコー検査などでは症状の原因となるような異常がみられないというものです。 胃がもたれたり、すぐにお腹がいっぱいになったり、みぞおちの辺りに痛みや焼ける感じがおこる「機能性ディスペプシア」、胸やけなどがあるにもかかわらず胃カメラでは食道に明らかな粘膜障害を認めない「非びらん性胃食道逆流症」、お腹の痛みや不快感、便秘・下痢を繰り返す「過敏性腸症候群」が機能性消化管障害には含まれます。 機能性消化管障害の原因の一つとして、ストレスが考えられています。 新型コロナウイルス流行の影響で、みなさまも多かれ少なかれ、様々なストレスを感じていると思います。香川県の緊急事態宣言は解除されることが報道されましたが、これからも我慢や制限が必要だと思います。 機能性消化管障害の治療としては、生活習慣や食生活を整えていくことが基本にはなりますが、それでもつらい症状が続く場合には、胃酸の分泌を抑えたり、胃腸の動きを整えたりするようなお薬や、漢方薬による治療法があります。 腹部のつらい症状が続く方は是非ご相談ください。

連休明けの診療について

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ふじもり内科・消化器内科クリニックは、本日までお休みをいただき、明日、5月8日から診療を再開させていただきます。 引き続き感染対策を十分に行いながら、丁寧な診療を心がけていきます。 また、当院では、お車での診察・処方・会計にも対応しています。ご希望の方は、受診前にご連絡ください。(087-813-6114) なお、今後は、お電話やテレビ電話などを利用したオンライン診療の導入も予定しております。 今後ともよろしくお願いいたします。

4月29日の休日当番医について

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ふじもり内科・消化器内科クリニックは明日4月29日に、高松市の休日当番医を務めさせていただきます。 明日は発熱の患者様を中心に、屋外での受付、検温、問診、診察での対応もさせていただきます。可能であれば受診前に電話にてご連絡ください。 また、診察まではお車等でお待ちいただく予定です。 なお、ふじもりクリニックでは日ごろから、手洗い・手指消毒、アルコール消毒、換気の徹底を行っております。受診される方は是非、温かい服装で来院ください。 感染症対策にご協力をお願いします。

新型コロナウイルスについて

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新型コロナウイルスとほかの病気(インフルエンザ、風邪、花粉症等)との違いはなかなか分かりくく、皆さんも不安があると思います。 アメリカの資料ではありますが、CDCとWHOの発表データをもとに作られた症状の違いの早見表がありますのでご紹介します。 表によると、新型コロナウイルス感染では咳・発熱・息切れといった症状が出やすく、鼻水・くしゃみ・涙目などは出にくいようです。 ただし、症状によって正確に判定することは困難です。 発熱が続く方、強い倦怠感や息苦しさのある方、流行地域に渡航または居住された方、味覚や嗅覚障害が現れた方などは、保健所の帰国者・接触者相談センター/感染症電話相談窓口にご連絡ください。 ふじもりクリニックでは手洗い・手指消毒・十分な換気を行っております。また発熱のある方や、新型コロナウイルス感染関連の症状がある方については、お車等での診察をお願いしております。 定期診察の場合でも、診察までお車等でお待ちいただくことも可能です。受付でお伝えください。(電話での受付も可能です) 感染対策にご協力をお願いいたします。

新型コロナウイルスに対する感染症対策について

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ふじもりクリニックでは感染症対策を行いながら、引き続き地域の皆様のために努力していきます。 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、⓵風邪症状や37.5度以上の発熱が続く場合、⓶強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)を感じる場合、⓷味覚や嗅覚障害を認めた場合については、外来受診をしていただく前に、保健所感染症電話相談窓口にご相談ください。 また、当クリニックを受診される時にも、いくつかお願いがあります。 来院時には検温をお願いしております。ご協力お願いいたします。 発熱を主訴に来院される場合にはマスクの着用をお願いします。可能であれば受診前に電話連絡をいただければ助かります。 また、待合での密集、密閉、密接を防ぐために、お車や個室で診察までお待ちいただくこともあります。 定期診察や検査結果説明の場合でも、ご希望があればお車等でお待ちいただくことも可能です。受付まで連絡先やお車のナンバーなどお伝えください。 ふじもりクリニックのスタッフ一同も、一日でも早い新型コロナウイルスの終息を願っております。 皆様、ご協力をお願いいたします。